comcom

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概略

comcomはEthernetで送信するデータを手入力して送受信メッセージを表示するアプリケーションです
動作環境： Win10

使い方

プロトコル
UDP,TCP,FinsTCPの中から選択します
FinsTCPはFinsコマンドをTCPで送信するときに使用します（ノードアドレスを取得するパケットを送信するためTCPと別にしています）

送信元IP, 送信先IP, 送信先ポートNo
送信元IPはPCが認識しているデバイスのIPアドレスから選択します

送信データ
送信データのフォーマットは
  • バイト単位でカンマ(,)で区切る
  • 10進数の場合はそのまま0-255
  • 16進数の場合は0xを付けて00-FF
  • 文字列は""で囲う
[v]
送信データに書かれているメッセージを下のリストへコピーします

[送信]
送信データに書かれているメッセージを送信します

送受信履歴
左枠には送信データと受信データを表示します

送信メッセージリスト
右枠には登録した送信データのリストが表示されます
選択すると送信データにSendDataの内容を送信データへコピーします
行の先頭のヘッダ部分をダブルクリックすると送信します

ファイル(F)

送信リストを開く
リストファイルを読み込みます

送信リスト保存
リストファイルを保存します

送受信履歴を保存
送受信履歴を保存します

拡張(X)

定周期送信開始
定周期で送信データのメッセージを送信します

定周期送信終了
定周期送信を終了します

周期...
定周期の間隔を設定するダイアログを表示します


ダウンロード

comcom.zip

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