ComEmulator
概略
送信は任意のタイミングで送信でき、受信したデータに対して自動的に返信することも可能です
画面イメージ

- 画面上側
- RS-232CまたはEthernet(UDP)の接続設定するエリア
- 画面左側
- 送受信メッセージを表示するエリア
- 画面右側
- 送信メッセージを作成したり自動返信するメッセージを選択するエリア
使用例
送信するコマンドはFINSコマンドで、DM0から10CH分を読み出すコマンド(下記)を手動送信のテキストボックスに記述しENTERキーで送信します
(送信先PLCのFINSアドレス0,1,0、送信元(PC)のFINSアドレス0,48,17)
正常に読出せると画面イメージのように受信メッセージを受け取れて、DM0からの値が読み出せます