CipMes
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CipMes.zip |
CIP通信の説明はCIPメッセージ通信 UCMMを参照してください
CIPオブジェクトの説明はNJ/NX 内臓EtherNet/IPポート宛てCIPオブジェクトを参照してください
使い方
動作環境: Win10
- 送信元と送信先をセットして[Connect]ボタンを押します
- 変数名を入力します
- 要素数は"1"のままにします
- [Read]ボタンを押します
- 受信データに読み出した値が表示されます

- サービスコード、クラスID、インスタンスID、アトリビュートIDを入力します
-
[Convert to Send Data]ボタンを押して送信データを作成します
(送信データは1バイトづつハイフォン(-)で区切って編集することも可能です) - [Send]ボタンを押すと送受信データDUMPに送受信内容が表示されます

各項目の内容
Variable | 変数の読出しと書込み |
CIP Object | CIPオブジェクトサービスへのアクセス |
--- Variableタブ ---
種類 | 例 | 読出し値の例 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
基本データ型 (INT,WORDなど) |
testInt | 100 | ||
配列 | 全体 | aryInt | 100,105,125 | |
要素 | aryInt[1] | 100 | *1 | |
構造体 | 全体 | testStruct | 30,4B,F1 | 受信値はバイト配列 |
メンバ | testStruct.int16 | 100 | ||
共用体 | testUnion.int16 | 100 |
*1 開始要素番号を[]の中に記述して要素数に個数を記述します
それ以外は1
または、書込みに成功した場合は"success"を表示します
--- CIP Object タブ ---
16進のバイト単位でハイフン(-)で区切って入力します(リトルエンディアン)
例: 32ビットの値 0x12345678 を入力する場合は 78-56-34-12 と入力します
16進数のバイト単位でハイフン(-)で区切ってコマンドを作ります