OMRON Sysmac Studio ライブラリの作り方
ライブラリとは
関係のあるファンクション、ファンクションブロック、構造体、共用体、列挙体をひとつにまとめて、第三者が使えるようにパッケージしたものです
自分で使っていくときにはライブラリにしなくていいと思いますが、第三者に渡すときにライブラリにしたほうがカッコいいです
ライブラリにすることでバージョン管理をしやすくなるとか、関係する部品を集めておくことで整理できるメリットはあるかもしれません
ライブラリ化するメリット
- 複数プロジェクトで再利用できる
- バージョン管理がしやすい
- 配布しやすい
- ソースコードを保護できる
- 品質を統一できる
ライブラリ化に向いている部品
| 種類 | 向いている |
|---|---|
| 通信FB | ◎ |
| 演算Function | ◎ |
| 文字列処理 | ◎ |
| 共通構造体 | ◎ |
| 設備専用FB | △ |
作り方
SysmacStudioを起動して新規プロジェクトの種類をライブラリプロジェクトを選択してプロジェクトを作ります
そこに今までに作ったファクションやファンクションブロックをコピーします
[プロジェクト]-[ライブラリ]-[ライブラリ設定]を開いてライブラリ化したいファンクションなどを選び、[プロジェクト]-[ライブラリ]-[ライブラリ作成]を選べばライブラリを作成開始します
ファイル名を聞かれるのでライブラリのファイル名を入力して終了です
あとは作成したファイルを第三者に渡しせば第三者もファンクションを使えるようになります
よくある質問
Sysmac Studioのライブラリとは何ですか?
Function、Function Block、構造体、共用体、列挙体などをまとめてパッケージ化し、他のプロジェクトや第三者が再利用できるようにしたものです
ライブラリ化するメリットは何ですか?
複数プロジェクトで再利用できるほか、バージョン管理、配布、ソースコード保護、品質統一などのメリットがあります。
ライブラリ化に向いている部品は何ですか?
通信FB、演算Function、文字列処理Function、共通構造体など、複数のプロジェクトで再利用できる部品が適しています。
Sysmac Studioでライブラリを作成する方法は?
ライブラリプロジェクトを新規作成し、FunctionやFunction Blockを登録後、ライブラリ設定を行い、ライブラリ作成を実行してライブラリファイルを生成します。
