CSVロギングの仕組み

構造体のデータをAddDelimiter命令を使ってカンマ区切りのCSV形式の文字列に変換してFilePut命令でSDカードに書き出します

CSVロギング構成図

使用するファンクション

標準FBのみ使用します

ロギング用構造体

ロギング用構造体定義例

ラダープログラム例

CSVロギングのラダープログラム例

LogFlgの接点がONになるとAddDelimiterが実行されて、Dataをカンマ区切りで文字列WriteLineへ出力します
Data.DateTimeの日付+".csv"のファイル名で、FilePut命令で文字列WriteLineの内容をSDカードに書き出します

この方式のメリットとデメリット

項目内容
メリット構成が簡単で理解しやすい
メリットCSV形式なのでExcelで開ける
デメリット高速サンプリングには向かない
デメリットSDカード書込み時間の影響を受ける

よくある質問

CSVファイルはExcelで開けますか?

はい。CSV形式なのでExcelやテキストエディタで確認できます。

高速ロギングにも使えますか?

SDカード書込み時間の影響を受けるため高速ロギングには向きません。高速収集にはリングバッファ方式を推奨します。

どのような用途に向いていますか?

数秒~数十秒周期の設備データ収集や運転履歴保存に向いています。

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