データベースロギングの仕組み

構造体のデータをリングバッファに一時的に格納します
データベースにInsertするときにリングバッファからデータを読み出してDB_Insert命令を実行します

データベースロギング構成図

リングバッファを使用する理由

データベース通信はネットワーク状態やサーバ負荷により応答時間が変動します。 そのため収集処理とDB書込み処理を分離するためにリングバッファを使用します。

データベース保存のメリット

  • 長期間の履歴管理が可能
  • 検索や集計が容易
  • 複数設備のデータを一元管理できる
  • MESやBIツールと連携しやすい

使用するファンクションブロック

リングバッファのファンクションを使います

リングバッファ書込みファンクション

リングバッファ読出しファンクション

ロギング用構造体

ロギング用構造体

ラダープログラム例-

DB_ConnectとDB_Insertのラダープログラム例

電源ON後3秒でDBへ接続(DB_Connect)します
リングバッファにレコードがあればリングバッファから1レコード取り出してDBへレコードを追加(DB_Insert)します

よくある質問

どのデータベースに接続できますか?

NJシリーズが対応するODBCデータベースを利用できます。

DB_Insertは毎スキャン実行できますか?

通信負荷が高くなるためリングバッファを介した処理を推奨します。

SDカード保存との違いは何ですか?

データベース保存は検索や集計が容易ですが、ネットワークやサーバが必要です。

データベース接続が切れた場合はどうなりますか?

リングバッファにデータを保持し、再接続後に保存する構成が一般的です。

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