PLCで収集した変数のトレースデータをSysmacStudioのデータトレースのフォーマットに変換するPCアプリです
SysmacStudioのデータトレースで表示したい変数を記録用の構造体に保存してSDにファイル出力します
ファイル名には連番を付けて0~99を繰り返して常に上書きするようにすれば異常発生時に直近のデータを取り出すことができるようになります
必要に応じてSDに出力したファイルをSSConverterを使ってSysmacStudioのデータトレースにインポートできるフォーマットのcsvファイルに変換してデータトレースにインポートします
デバッグや異常発生時の解析などに活用してください
関連ページはこちら→NX/NJレコーダデータをSysmac StudioトレースCSVへ変換する方法
トレースしたいデータは構造体sDataにセットします
| sData | STRUCT | |
| RecTime | DATE_AND_TIME | |
| 変数1 | INTなど | |
| ・・・ | 最大191個 (*1) | |
*1 SysmacStudioのデータトレースでは変数の数はNJ501,NX701は192個それ以外は48個ですが、
ここで作ったファイルはNX102などでトレースしたデータもプロジェクトの機種をNJ501かNX701に変更することでインポートすることが可能です
RecTime(DATE_AND_TIME型)はデータトレースファイルを作成するのに必須なので必ず入れてください
その他のメンバはトレースしたい変数を自由に設定します
| トレース可能なデータ型 |
基本データ型(文字列除く) 配列(要素数指定) |
|---|
先頭のメンバには必ずDATE_AND_TIME型を入れてください
オフセット種別を必ず"CJ"に設定してください
この構造体の配列を2つ作成してバッファにします
バッファの要素数は10,000個までの任意の数で作成します
例えばタスクの周期(収集周期)が2msで10,000個にした場合は1ファイルに20,000ms=20s間のデータが格納されることになります
SSConverterの使い方を手順を追って説明します