AWSのDynamoDBへInsertする

概要

AWSとMQTT接続が出来たら次にAWSのDynamoDBへPLCのデータをInsertしてみます
DynamoDB

準備

AWS側の準備
AWSのドキュメントの「チュートリアル: デバイスデータの DynamoDB テーブルへの保存」に従って最後まで進めます

PLCのプログラムの作成

AWSと接続
AWSと接続は「AWSとMQTT接続」と同じです





PLCからメッセージを送信する
AWSとMQTT接続」のPub_TopicとPub_PubMsgを変更して送信します

Pub_Topic := 'device/22/data'
Pub_PubMsg :=
'{"temperature": 28,"humidity": 80,"barometer": 1013,"wind": {"velocity": 22,"bearing": 255}}'



ST部分


DynamoDBで確認する
DynamoDBの「テーブル」-「項目の検索」を開いて「返された項目」でPLCの送信したデータがInsertされていることを確認できます



ダウンロード

PLCのサンプルプロジェクト sampleIIot_AWS.zip

ダウンロードされたときは利用規約に同意したものとみなします


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