概略

IIotとは、産業分野のIoTのことです
IIoT(Industrial Internet of Things)は、PLCやセンサから取得した設備稼働データ、品質データ、生産実績データをネットワーク経由で収集・分析する仕組みです。
近年はAWSやAzureなどのクラウドと連携し、製造現場のデータ活用を行う事例が増えています。
ここではPLCのデータをネットワーク上に蓄える方法のうち次の3つのやり方を紹介します

  • クラウドと接続してデータを受け渡しする
  • データベースと接続してデータを挿入する
  • OPC UAで接続してPCからデータを読み出す

クラウドと接続

対象のクラウド

AWSAmazon

AWSとMQTT接続する

ここではAWSにMQTT接続をしてデータの送受信をしてみます

AWSとMQTT接続
OMRON PLCとAWS IoT CoreのMQTT接続構成

DynamoDBにInsertする

ここではAWSのDynamoDBにデータをInsertしてみます

AWSのDynamoDB
PLCデータをAWS DynamoDBへ保存する構成

データベースと接続

対象RDBMS
oracleOracle
sqlserverSQL Server
oracleDB2
sqlserverMySQL
oracleFirebird
sqlserverPostgreSQL

MySqlと接続する

ここではMySqlにデータをInsertしてみます
mysql

OPC UAで接続

OPC UAで接続する

ここではPCアプリ(UaExpert)、携帯アプリ、pythonのOPCUAライブラリ(FreeOpcUa)を使って接続してみます
PLCとOPC UAクライアントの接続例

よくある質問

IIoTとIoTの違いは何ですか?

IIoTは製造業向けのIoTで、PLCや産業機器のデータ収集を目的とします。

PLCからクラウドへ直接接続できますか?

AWS IoT CoreやAzure IoT Hubを利用することで直接接続できます。

OPC UAとMQTTはどちらを使うべきですか?

リアルタイム監視はOPC UA、クラウド連携はMQTTが一般的です。

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