2021/06/15

手順

手順10:CSVファイルを作る

10-1. FilePutでファイル出力する

Sysmac Studio FFT テストデータ作成
Sysmac Studio FFT テストデータ作成
新しいプログラムを追加してテストファイルを作成するためのプログラムを追加します
0行目:CsvWriteフラグをONすることでCSVファイルを作成するプログラムを開始します
1行目:最初の行にタイトル行を入れて、分解能(Resolution)の計算をしておきます
4行目:
書き込む文字列はWriteStrに格納するようにします
ファイルには周波数,パワースペクトラムの2列を書き込んでいきます
Stringの最大バイト数が1986byteの制限があるので大まかに100行ごとであれば収まるとして100行で1回書き出すことを繰り返して2048行書いたら書き込み終了とします

10-2. 定周期タスクの追加

Sysmac Studio FFT 定周期タスクの追加
書き込みデータを作るのにスキャンタイムが長くなるので別タスクを作ってそこで実行させます
定周期タスク(優先度17)を追加します

10-3. プログラムの割付設定

Sysmac Studio I/アナログ値の取り込み部分の変更
ファイル作成用のプログラムを10-2で追加したタスクに割付ます

手順11:データを取得します

11-1. アナログデータをサンプリング

Sysmac Studio 周波数1kHzのFFT計算結果
FFTStartをONしてアナログデータをサンプリングします
サンプリングしてFFT演算したグラフはこんな感じです
このFFTのデータをCsvWriteフラグをONしてCSVファイルに書き出します
CSVファイルはSDカードに'PowerSpectrum.csv'というファイル名で作成されます
アナロググラフ
Sysmac Studio アナロググラフ

手順12:Excelで開く

12-1. SDカードのファイルをPCにコピー

SDカードのファイルをPCにコピー
取得したデータのCSVファイルをPCにコピーしてExcelで開きます

上で取得したCSVファイルはこちら → PowerSpectrum.csv

これでFFTの手順は終わりです

サンプリング周波数やデータ数とかフィルタなどを調整して取りたいデータにフォーカスを合わせてみてください

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